メモツール「Evernote」が、
iOSアプリと連携する「紙のノート」を10月に発売。

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米Evernoteは24日、イタリアのモレスキンと共同で、Evernoteの
iOSアプリと連携できる紙のノート「Evernoteスマートブック」を発売すると発表した。
サイズはポケットサイズ(9×14cm、2205円)とラージサイズ(13×21cm、3150円)
の2種類で、日本でもモレスキン公式オンラインショップで予約受付を開始した。
出荷予定は10月1日。

Evernoteスマートブックは、手書きの内容をiOSアプリでEvernoteに取り込める
機能を備えた紙のノート。
24日にバージョンアップしたEvernoteのiOS向けアプリ(バージョン4.4)に
搭載された新しい「ページカメラ」機能を使ってノートを撮影すると、ページの
コントラストを自動的に修正して影を削除するとともに、写真の傾きや歪みを補正する。
保存された画像は、Evernoteの手書き認識機能によりテキスト化される。

また、Evernoteスマートブックに付属するシール(スマートステッカー)をノートに
貼って写真を撮ると、ノートに自動的にタグ付けを行う機能も備える。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120827_555689.html?ref=rss

普段のEvernoteは紙に書かないですが、
今度登場するのは実際に紙にメモをとってメモを取り込んで連携する専用ノートを発売。
シールを貼ると自動的にタグ付けを行う機能などかなり便利ですね。
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