3DS値下げ後と同じく、Wii U、原価割れにて販売する模様。
任天堂は純利益予想を少し下げ。詳細は略

(略)
「U」の販売目標は550万台。今回の決算発表に合わせ初めて公表した。
対応ソフトの販売計画は2400万本。「U」と既存のWiiを含めた
対応ソフト販売予想は従来から450万本増え、7450万本となった。
大阪証券取引所で会見した森仁洋専務によると、
「U」本体も当初は原価割れでの販売となる。

Uは国内では12月8日、米では11月18日に発売予定。
国内の価格は2万6250円から。岩田聡社長は会見で「U」の原価割れの詳細や
解消のめどに関する言及は避けながらも、
ゲーム機事業は「ハード単体の収益よりも、
ソフトと組み合わせて健全なビジネス展開ができるかが大事だ」
と強調した。 
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本体を原価割れで提供し、お手頃に普及しやすくしてくれるのはありがたいですね。
ソフト何本で解消可能なのかはわかりませんが、
この戦略の結果がどうなるのか気になるところです。 
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