2012年冬発売予定、「テイルズ オブ エクシリア2」の最新情報が公開。
~プロローグ~
世界を二つに分けていた断界殻(シェル)の開放により、
リーゼ・マクシアとエレンピオスがひとつとなって、約一年。
二千年間の断絶から解き放たれた両世界は、融和への動きを見せているものの、
様々な対立の火種は燻ったままである。
近年急成長を遂げている大企業、クランスピア社の巨大な本社ビルがそびえる、
エレンピオスの都市トリグラフ。
そこに住む平凡な青年、ルドガー・ウィル・クルスニク――
彼の元から、この物語は始まる。
どんな状況にも対処が可能です。
~「エクシリア」の世界における重要キーワード~
【国家と組織】
◆エレンピオス
黒匣(ジン)という機械文化が栄える、先進的な技術を持った国家。
精霊が減少し、自然が枯渇しつつあったが、
断界殻(シェル)の開放によりマナがエレンピオスにも満たされ
一時的に衰退の危機は食い止められている。
断界殻(シェル)の開放によりマナがエレンピオスにも満たされ
一時的に衰退の危機は食い止められている。
◆リーゼ・マクシア
精霊術によって文明が支えられている、自然豊かな国家。
かつてはラ・シュガルとア・ジュールに二分されていたが、
現在はガイアス王によって統一されている。
現在はガイアス王によって統一されている。
エレンピオスとの国力の差は大きく、外交面では苦労している。
◆クランスピア社
通称クラン社。エレンピオス有数の大企業で、
様々な分野でトップシェアを誇る。
様々な分野でトップシェアを誇る。
断界殻(シェル)が存在した頃は、異界炉計画の推進派だったが、
断界殻開放後は一転、リーゼ・マクシアとの融和を進める穏健派の現政府を支持している。
断界殻開放後は一転、リーゼ・マクシアとの融和を進める穏健派の現政府を支持している。
【世界を支えるもの・文化】
◆マナ
人間と精霊と自然、すべてを支えている根源エネルギー
◆断界殻(シェル)
かつてリーゼ・マクシアとエレンピオスを隔てていたマナの壁。
一年前に、ジュード、ミラたちが開放し消滅。
開放された膨大なマナは、人間に源霊匣普及まで黒匣を
使用する猶予を与えている。
使用する猶予を与えている。
◆黒匣(ジン)
マナの塊である精霊を消費して、
術を発動させるエレンピオスの機械装置。
術を発動させるエレンピオスの機械装置。
現在は一時的にエレンピオスにもマナが満たされているため、
使用しても精霊が死ぬことは無い。
使用しても精霊が死ぬことは無い。
◆源霊匣(オリジン)
黒匣にリーゼ・マクシアの技術を加えて開発された、
次世代のシステム。
~戦闘「XDR-LMBS(クロスダブルレイド リニアモーションバトルシステム)」~次世代のシステム。
【概要】
前作「テイルズ オブ エクシリア」の戦闘を踏襲しつつ、
新たな主人公ルドガーは全く新しいスタイルで戦います。
新たな主人公ルドガーは全く新しいスタイルで戦います。
また、好評だった「共鳴」はもちろんTOX2でも引き続き使用可能。
新しい共鳴術技も登場?
新しい共鳴術技も登場?
【戦闘の基本】
ACとTPについて※TOXと同様
TOX2の戦闘でも、前作同様上記2つの値を消費することで攻撃を行います。
ACが続く限り、自由に通常攻撃、術、技を繋げることができます。
つまり、ACの値分、術技を連続して繋げることも可能です。
(もちろん、その分大量のTPを消費します。)
(もちろん、その分大量のTPを消費します。)
マップ移動中は、TPを消費して回復系の術などを使用することが出来ます。
◆AC(アサルトカウンタ)
攻撃をする際にのみ消費される値で、通常攻撃や術技など、
どんな攻撃でも消費するのは各「1」です。
どんな攻撃でも消費するのは各「1」です。
移動や防御行動では消費されません。攻撃後、自動で回復します。
◆TP(テクニカルポイント)
術や技を使用したときに消費される値で、各術技によって消費量は異なります。
自動では回復しませんが、アイテムや、戦闘中のいろいろな行動で回復できます。
【キャラクター特性】
TOX2では、各キャラクターがそれぞれ特別な戦闘能力を有しています。
◆ルドガーの特性「ウェポンシフト」
ルドガーは、「双剣」「ハンマー」「双銃」の3つの武器を同時に装備し、
戦闘中瞬時に切り替えて戦うことができます。
戦闘中瞬時に切り替えて戦うことができます。
L1+R1ボタンを押すことで、次々に武器を持ち変えます。
(L1+R2で逆順切り替えも可能)
(L1+R2で逆順切り替えも可能)
それぞれの武器により、使える技は全て異なります。
戦況にあわせ、素早く武器を持ち変えることで、どんな状況にも対処が可能です。
~シナリオ関連システム~
【ルドガーの選択肢】
ルドガーの最大の特徴は、全ての行動・言動を
プレイヤーが選択肢によって選ぶという点です。
プレイヤーが選択肢によって選ぶという点です。
ルドガーの考え=プレイヤーの考えであり、プレイヤーは
ルドガーと一体となってゲームを進めることができます。
ルドガーと一体となってゲームを進めることができます。
ゲーム中では頻繁にこの選択肢が表示され、プレイヤーは
L1ボタンかR1ボタンで決断しなければなりません。
L1ボタンかR1ボタンで決断しなければなりません。
通常、どちらの選択肢を選ぶかはじっくり考えることができますが、
中には制限時間があるものもあり、その場合には中央に時計が表示され、
残り時間がカウントされます。
中には制限時間があるものもあり、その場合には中央に時計が表示され、
残り時間がカウントされます。
時間内に決断できなかった場合、強制的にどちらかが選択されます。
基本的にはその場のルドガーの言動をプレイヤーが選ぶものなので、
選択肢によって物語そのものが、たくさんの枝分かれの
分岐をするということはありません。
しかし、中には重大な局面を左右する決断を迫られる場合もあります。 選択肢によって物語そのものが、たくさんの枝分かれの
分岐をするということはありません。
~テーマソング~
テーマソングは、前作「テイルズ オブ エクシリア」に引き続き、
海外でも幅広く活躍する人気アーティスト浜崎あゆみさんが担当。
「テイルズ オブ エクシリア2」の為だけに新たに楽曲を書き下ろしていただいた楽曲は、
彼女自ら手掛けた詞が描く世界観と、一度聴いただけで耳に残る歌声となり、
聴くものを「テイルズ オブ エクシリア2」の
壮大で深みのある世界へと誘います。
海外でも幅広く活躍する人気アーティスト浜崎あゆみさんが担当。
「テイルズ オブ エクシリア2」の為だけに新たに楽曲を書き下ろしていただいた楽曲は、
彼女自ら手掛けた詞が描く世界観と、一度聴いただけで耳に残る歌声となり、
聴くものを「テイルズ オブ エクシリア2」の
壮大で深みのある世界へと誘います。
~アニメーション~
「テイルズ オブ」シリーズの顔とも言える美しい
アニメーションムービーは、前作「テイルズ オブ エクシリア」において
ハイクオリティなアニメーションが話題を呼んだ
ufotable(ユーフォーテーブル有限会社)が本作でも担当します。
http://www.4gamer.net/games/167/G016767/20120619028/
公式サイト
前作で少し物足りなかったエレンピオスの部分も
かなり充実したものになっていそうですね。
もちろん闘技場に過去キャラも?
発売が楽しみです。
DJCD「テイルズリング・エクシリア」 第1巻
アニメーションムービーは、前作「テイルズ オブ エクシリア」において
ハイクオリティなアニメーションが話題を呼んだ
ufotable(ユーフォーテーブル有限会社)が本作でも担当します。
http://www.4gamer.net/games/167/G016767/20120619028/
公式サイト
前作で少し物足りなかったエレンピオスの部分も
かなり充実したものになっていそうですね。
もちろん闘技場に過去キャラも?
発売が楽しみです。
DJCD「テイルズリング・エクシリア」 第1巻
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